2022/03/20@フットスクエア江東・森下 個サルチーム参加
- 2022.03.20
- ■01 フットサル
今日は、清澄白河のフットスクエア江東・森下で行われた個サルに、チームとして参加させていただきました。ありがとうございました。
久々の参加が2人。のり、そして、かおりが大阪から参加ということで、女性2名+男性4名のダブルミックスでした。
相手は個サルのため、女性1名+男性5名だったので、どうなることかと思いましたが、女性陣2人のポジショニングがよく、多くの場面でボールを収め、落としたり展開したりすることができ、可能な場面ではシュートまで積極的にチャレンジしてくれたおかげで好ゲームになりました。
大会や真剣勝負という場ではないので、男性陣がシュートを放つことはそう多くなかったため、勝ち負けについては、半々くらいか勝ち越したくらい。ただ、ボールを握って、相手を動かし、1枚、2枚と連携で相手守備陣を剥がしながら、無理なく女性陣がシュートできるような時間とスペースを作り出すことができていたので、体感としてはやりきった感じでした。
相手の方々から、「連携あるな。やっぱり、チームだから?」と言う声も聞こえ(チームというほど形の練習が浸透しているわけではないですが…)、少し嬉しく感じました。
今日は、ゲームの前にりょーたから、女性陣には、「サイドに張るだけでなく、たまにセンターの位置に落ちて受ける動きも入れてほしい。」という指示、男性陣には、「センターに預けたフィクソが前に行けるように、サイドのアラが下がって守備のリカバリーに回る動きをしよう。」という指示がそれぞれ出ました。それがうまくはまったことも功を奏したのかもしれません。フィールドプレイヤーが流動的に動いて、ワンツーや斜めの動きなどで剥がして進められていました。
また、プレスやマークの仕方についても途中から言及し始め、フットサルぽいことができているように感じました。我々が話し合って出た結論としては、「ディレイではなく、ボールホルダーに前を向かせないように寄せること」、「受け手となる選手には1〜2歩で寄せられる位置まで近付いてパスを出させないようにすること」、「孤立させたら数人でプレスをかけること」などです。正解かどうかはまだ分かりませんが、うまくいった感覚もあり、このまま精度を高めていけばもっと楽になるように思います。私自身は、りょーたから何度も「今、誰についてる?」と言われており、まだまだ浸透しておりませんが、これから習得できるよう練習していきます。
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