盛り上がりがすごい！Jリーグのストーブリーグ (1/11現在)

毎年この時期の11日といえば、キングカズこと三浦知良選手の契約更新日です。笑今年もこのタイミングで契約更新でしたね。

キングカズの契約更新もそうですが、今年のストーブリーグ、とっても変化が激しいですね…。年末にJリーグの振り返りという内容で記事を書きましたが、その時以上に、驚きとワクワクが激しくなっています。(ヴィッセル神戸はouばかりで、inがなく、激しく狼狽えているところですが…これからあるのでしょう…。)

個人的注目5選を…
①柏レイソル GKのキム・スンギュ選手
韓国代表であり、かつて、ヴィッセル神戸に在籍していた時は、本当に頼りになる守護神でした。今まで見てきたGKの中でもトップを争うレベルですごいと思いました。その選手が、J1のチームに移籍するとなると、驚異でしかない…すると、中村航輔選手は移籍でしょうか…？個人的には、現状日本一のGKだと思います。噂は川崎フロンターレのようですが、ヴィッセル神戸に来てほしい。笑

②鹿島アントラーズ 杉岡大暉選手
移籍するならヴィッセル神戸にしてほしかったー。期待のSBだと思います。やっぱり、20タイトルホルダーの常勝軍団ですから、強くあってほしい。

③京都サンガFC 李忠成選手&森脇良太選手
面白い選手たちがJ2で躍動するかと思うと、やはり期待が大きい。京都サンガFCには、ヨルディバイス選手も加入しますし、かなりの変化になると思います。2019年リーグ終盤でJリーグ記録を打ち立てたので、改革は必要かと。1試合で13点も取られたらヤバいよね。オルンガ選手に8点も取られたらヤバいよね。今年はJ2で無双じゃないかな。

④大分トリニータ 知念慶選手
うまく抜け出せて、体幹もしっかりしていて、得点力がある若いFW。いいFWやと思うなぁー。中村憲剛選手や谷口彰悟選手からのようなパスが出てくるかどうかによっては、活躍できるかどうかが関わってきそうですが…大分トリニータもいい補強しましたからね。うまくいけば、活躍しそうです。

⑤ヴィッセル神戸 菊池流帆選手&ドウグラス選手
菊池流帆選手はレノファ山口でのプレーに光るものがあると思いました。ヴィッセル神戸の求めるような正しいポジショニングはまだ期待できないかもしれませんが、それは加入後の練習で身に付けてもらいたい。それを補って余りある高い身体能力、ポテンシャルがあるのではないかと感じています。ダンクレーのようになって、ACLでは、日本人枠CBとして活躍願いたい。頼んだ！
デャンフレス・ドウグラス・シャガス・マトス選手。これは、強力な引き抜きやわ。ドウグラス選手は、Mr.決定力とも巷で称されるほどの、その決定力が魅力。足元も上手いし、フィジカルももちろんあるし、ウェリントン退団となったヴィッセル神戸には必要な選手でしょう。「戦術オプション、ドウグラス」にもなり得る、極めてポテンシャル高めの新加入に大いに期待。個人的には、ウェリントン選手をめっちゃ気に入っていたので残ってほしかった。国立で歌った最後のチャント、泣けた。「退団したけど、やっぱり新加入！」とかないんかな？
ヴィッセル神戸は、これまで退団発表ばかりで、新加入がほとんどありませんでした。天皇杯決勝もあって、強化部の動きに出遅れがあったかな…仕方ないのかもしれないけど、三木谷浩史会長や三浦淳宏SDはじめ、フロントには期待してまっせ！ルーカス・ポドルスキ選手に始まり、アンドレス・イニエスタ選手、ダビド・ビジャ選手、トーマス・フェルマーレン選手、山口蛍選手、西大伍選手…と各国代表経験者をどんどん引っ張ってきてくれますら、若干の麻痺がありますね。まだ、移籍期間はありますから楽しみにしてます。

それから、Jリーグ公式のWebサイトにある移籍情報に、J3 FC今治の情報が出るようになりました。嬉しいなぁ。

写真は、未来のスペイン代表、ヴィッセル神戸キャプテンかな。